おしゃれな自転車に子供乗せ

おしゃれな自転車とは「自転車の本体がおしゃれ」ということばかりでは無いと思います。自転車に乗る人のウェアや自転車カゴのデザインもおしゃれには大きく影響すると思います。むしろ、これまで乗っていたママチャリを部品や乗る人のウェアでおしゃれに変身させるというの「あり」ではないでしょうか。

先日、必要があって、自転車のうしろ（リアキャリア）に付けるタイプの子供乗せ用のかごを購入しました。商品名は藤風子供同乗器と言い、オージーケーの製品です。楽天市場で探していて見つけたものです。同タイプでより安いもの安いものと探していて、おそらく最安値であったので思い切って購入しました。少なくとも、自転車のチャイルドシートの中では最も安くておしゃれだったと思います。

カゴを設置するのには、意外と時間がかかりました。取り付けてみると、ああコツがあるんだ～といった具合で、けして女性には無理というほどの難易度ではありません。この商品の気に入ったところは、ほかの子供乗せかごには無いとってもおしゃれなデザインです。おしゃれなカゴをリア（後ろの荷台）に設置しただけで、私の古いママチャリは、別物のように「いい自転車」に生まれ変わったようでうれしいかぎりです。

これで、自転車の前かごのところにフロントバッグをつけてさらにおしゃれにすれば言うことなしだと思われました。リアと同じ藤風ないしは藤製で決めるのも良いかと思いましたが、春色のチェック柄のバッグも一考ではないかと思います。人によってはさらに、自転車ライトにもおしゃれを気配りするといいますが、前後にカゴを装着するとライトの存在が目立たなくなります。それでも自転車ライトのおしゃれを意識するのは「隠れたオシャレ」ということになりましょうか。

さて、子供乗せのカゴに乗せるような年齢の子供にはヘルメットの着用が義務付けされていると聞きました。是非、そのようにしたいと思いますが、せっかくなので自転車ヘルメットもおしゃれなものを選んで子供に被せようと思います。

以上、私の古いママチャリのおしゃれのオンパレードでしたが、自転車に乗る主役は女性の私(この記事は私の妻が原案)です。最終的に古い自転車は、女性用のおしゃれ自転車に変貌していくようです。

おしゃれな自転車に子供乗せ