自転車空気入れ
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自転車空気入れの種類と使い方
自転車の空気入れ はどこ?!出勤直前に自転車のタイヤの凹みを見つけて思わず大声。パンクでないことを祈りつつ空気入れのポンプを懸命に上下させて自転車タイヤをとりあえずパンパンに。仕事帰りに駅の駐輪場でタイヤが凹んでいる自転車を目にしてガックリ。やっぱりパンク。荷物と化した自転車をゆっくり押して帰る・・という経験は私だけではないと思います。
自転車が実は大切な通勤アイテムであると同時に、自転車のタイヤの空気入れも不可欠のもの。忙しさと疲れにかまけて日ごろの点検も疎かになりがちです。突然のパンクに翻弄された時には反省はするのですが・・。昔、スクーターやバイクに傾倒し、よくツーリングに出かけていた頃にはパンクを最も恐れて、空気圧への配慮やバルブの閉め具合に至るまで入念にチェックをしたものでした。
自転車の空気入れ は最寄のホームセンターで安価に手にはいります。同じく自転車(ママチャリ)も販売されていて、買った自転車のタイヤにはそこで手にいれた空気入れで問題なく空気を入れることができています。ポンプ(空気入れ)のホースの先端の口金の空気が出るところの形状と、自転車のタイヤのバルブ(空気を入れるところ)の形状がピタッとマッチしているからこそ、それが可能であることを意識することはまずありません。
どこでも手に入るT字型ハンドルのついたフロア型の空気入れの使い方がわからないという人はほとんど居ないでしょうし、自転車空気入れに多くの種類があるということを意識しているのは、自転車やバイクのツーリングに興味をもってかかわっている人たちくらいかと思います。したがって、自転車空気入れの種類とその使い方を知りたいというのは、そういった人たちの要望であろうかと思います。しかし、通勤に駅まで自転車という今の私ではありますが、自転車生活での安全性や快適性を考えていくと、より良い自転車とそのタイヤとか、空気入れ(ポンプ)にも関心を持たずにはいられなくなり、いろいろと調べてみることになりました。
自転車の空気入れをネットの通販で購入しようとすると、多くの種類や型式のなかから選択する必要があって、いやでも口金の適合性について調べないわけにはいかなくなってしまいます。実は、自転車のタイヤの空気を入れるところ、すなわちバルブ(空気弁)の形状と機能には 英式・米式・仏式といった分類があり、ママチャリ(一般的な自転車)のバルブのほとんどが「英式」です。そして、使ったことのない人も多いと思われる、空気入れの鎖にぶら下がったアダプターは米式バルブへの対応用となっています。こちらを使えば、自動車には無理がありますが、原付スクーターであれば空気が入れられます。
通販で自転車の空気入れを購入するに際しては、バルブと口金の適合が確認されればなんとかなるので、あとはいかに良いものをいかに安く買うかということになります。しかし、通販の自転車部品や用品を調べるほどに、いかす自転車と用品への購買意欲が増してしまいます。近年、絶対にパンクしない自転車タイヤがあって空気入れも不要とのこと。なんでも、リペアムゲルという代物をタイヤに注入しているそうです。さらには、タイヤの空気圧を一定に保つ機能のある自転車までありました。当面はともかく、将来的には購入を真剣に検討したいと思っています。■プライバシーポリシー